北限の茶 桃生茶<ものうちゃ>

仙台藩主、伊達政宗<1567〜1637>の命を受け、現在の宮城県桃生町でお茶の栽培が始る。

以来、400年と云う時間に育まれ、北限の茶、桃生茶、百八夜茶<ひゃくやちゃ>等と呼ばれ親しまれている。

味は、宇治、静岡、等と比較すると、淡麗でお茶本来の香りとコクを愉しめる逸品!

味は淡麗なのですが、お茶としては、非常に強いです。

 桃生茶の若きホープ

 佐々木さん

 笑顔がとても素晴らしい!

 お話を聴いていても、

 お茶にそそぐ愛情が

 犇と感じられました。

  佐々木さんのお店

  鹿島茶園

 可憐な茶の実

 私は、6月に訪ねたので

 花は終わって、

 実がなってました。

   北上川の豊かな

   水と霧に

   育まれた、茶畑。

 佐々木さんのお祖父さんが

 持って来られた

 やぶきた種の茶木。

   自然農法で

   愛情いっぱいに

   育てられた、茶畑。

鹿島茶園

佐々木 浩