お茶にまつわるエピソードや情報のページ。
やっと、会えた、日本北限の茶、桃生茶(ものうちゃ)詳しくは、画像を、クリック!
中国便り。
私が佳く行った、 黄山茶叶店 <叶=葉>、上海の准海中路にある茶葉専門店で
高級中国茶を数多く取り扱っている。
他に准海中路では、益民茶叶店。南京東路の第一食品店等はリーズナブルな値段で入手できる。
上海から電車で2.5時間、杭州到着、さらにタクシーで約1時間の旅
待望の中国茶の名産地、龍井村。
茶畑を案内して貰ったり、お茶を飲ませて貰ったり、最高の龍井茶を分けて貰ったり、、、。
中国で最も有名な名水:虎咆泉<フーパオセン>
非常に表面張力が強くコップにはった水に1角硬貨<1円玉より一回り大きい>を
浮かべる事が出来るらしい。味は硬度が高い割にさっぱりしていた。
虎咆泉にある喫茶店、ここの名水でお茶が飲める。
日本の水では中国茶は、旨く煎れられない。
理由は、日本の水は硬度が低く軟水なので香りも味も出てこない。硬度の高い水をブレンドすれば良いかも知れません。
杭州の中国茶業博物館、中国茶の膨大な資料を見る事が出来る。
毎年10月に、全国茶博覧会が開催される。
日本からも製茶業者、学者など多数参加していた。
博覧会では、学会、イベント等多彩な催し物があった。
これは杭州の献茶イベントの一幕。